不動産登記とは？
家や土地を買ったとき、「これは自分のものですよ」と公に証明するための手続きが不動産登記です。登記をすることで、あなたの権利がしっかり守られます。
📌 どんなときに必要？
例えば次のようなケースで行わないといけません。
- ✅ 家や土地を買ったとき（名義変更のため）
- ✅ 親から不動産を相続・贈与されたとき
- ✅ 住宅ローンを完済したとき（銀行の権利を消すため）
📌 手続きはどうすればいい？
登記には法務局への申請が必要ですが、書類が複雑で手間がかかります。司法書士が代わりに手続きを行い、スムーズに完了させます！
登記が必要か迷ったら、お気軽にご相談ください！
相続手続とは？
相続手続きは、大切な人が亡くなった後に必要となる法的な手続きです。遺産の分割や相続税の申告など、手続きは非常に複雑で、さまざまな法律や税法の知識が必要です。特に、相続人間でのトラブルを避けるためにも、専門家のサポートが重要です。
名義変更をされたい方へ
亡くなった方に不動産や預貯金を有していた場合、相続人間の話し合いを経て不動産や預貯金の分配を行いますが、そのためには名義変更・解約手続きが必要となります。
当事務所では、これらの手続きの代行業務だけではなく、その前提となる戸籍の収取から遺産分割協議書の作成、これらの手続きを円滑に行うための法定相続情報一覧図の作成までを行ってまいります。
遺言書を残したい方へ
もし、遺言書を残していなかった場合、相続人間での話し合いが必要となってしまい手続きが長期化してしまうことがあります。あなたの意思を遺言書に残しませんか？
当事務所では、遺言書の作成をお手伝いするとともに、前提となる戸籍の収取も行ってまいります。
成年後見制度とは？
成年後見制度は、認知症や精神的な障害などで判断能力が十分でない方々が、自分の権利や利益を守るためにサポートを受ける制度です。この制度を利用することで、判断能力が不十分な方が安心して生活できるように、法的な手続きや重要な決定を支援する後見人がつきます。
どんな時に利用する？
- ✅ 認知症や精神的な障害などで判断能力が低下した場合
- ✅ 遺産相続や重要な契約などでサポートが必要な場合
詳細な利用ケースについては、こちらのリンクをご覧ください。
ご相談・手続きについて
成年後見制度の利用に関しては、専門的な知識が必要です。当事務所では、後見人の選任手続きから、日常生活支援に至るまで、スムーズな手続きをサポートいたします。
会社法人登記とは？
会社法人登記とは、会社を設立したり、既存の法人の情報に変更があった場合に必要な法的手続きです。法人登記をすることで、法人が正式に存在することが証明され、会社の権利や義務が法律的に守られます。設立時の登記や、商号や所在地の変更、役員変更など、さまざまなタイミングで登記手続きが必要となります。
どんな時に利用する？
- ✅ 新しく会社を設立したとき
- ✅ 会社名（商号）を変更したとき
- ✅ 本社所在地を移転したとき
- ✅ 役員（取締役や代表取締役など）の変更があったとき
- ✅ 会社の目的や資本金などを変更したとき
登記をしないとどうなる？
- ✔ 登記をしないと会社が正式に認められず、法的な権利を行使できない場合があります。
- ✔ 法律的に必要な手続きを取らなかった場合、罰則が科せられる可能性があります。
手続きはどうすればいい？
会社法人登記には、法務局への申請が必要で、書類も多く専門的な知識が求められます。司法書士が代わりに手続きを行うことで、スムーズに登記を完了させることができます。法人登記に関する疑問や不安があれば、専門家に相談することをお勧めします。
登記が必要か迷ったら、お気軽にご相談ください！